高速道路

記憶の記録

溢れる言葉の海に君を還したい
は、もうない
今だから

今の連続で私は生きているから悲しいことに今だった気持ちはどんどん変わっていく、変わってよかった事もある、今のスピードがはやい。流されやすい人って、私みたいな人、今に人に言葉に流される。遠いな〜

どこで降りようかなって思う
降りるっていうか、ああでも思い浮かぶのはひとつで、変わらない、変わりない、居心地のいい場所
そうだな
すごいよ

漫画のヒロイン

私は人間じゃなくて人形だったのかもしれないね。私は人間じゃなくておもしろカセットテープだったのかもしれないね。つぎにつぎに、つぎの人形、つぎのカセットテープ、ちがう!私は人間だから、「私として私はいく」

効率良く生きようとするなんて、へんな話だけど、たましい込めてるからさ、人の事かんがえてなんて、できないんだよ。それでももうちょっとだけ、机からちょっと顔を上げてまわりを見ようとはしているんだよ。
ちょっとずつね。

でもいつかは、
私は溢れる言葉の海に君を還したい。

ああ、私は好きな人の前では写真家でいたい。なんとなくさっきそう思った。なんでもないことなんだと思うけど、例えば写真を撮るとか、そういう普通のことをするのも、する前とした後で何か変わってしまうのではないかと怖くなって、勇気がいる。当たり前のようにしてしまったこともあるけど、何か、変わっているのかな。まあいいや。写真を撮ってみたいけど緊張する。あの人を記録したい。

言葉は相変わらずポン、ポン、という感じで出てくる。ただ変換がうまくいかない。ま、うまくいかない。日記も書いていない。(ブログは書いた)

おーいとかちょっととか言わなくても、おーいとかちょっとみたいな物を作るから、見てほしい。早く見てほしくて、でもうまくいかなくて、少し焦る。言葉じゃないけど、言葉なんだけど、言葉は恥ずかしくて難しくて、でも言葉を使いたくて、私なりの言葉と、ほどほどの覚悟と、見てほしい人。
人の為じゃないって思ったけど人の為っていう方向に心が向きたがってるな。またひと段落したら、自由に遊ぼうね。誰も近付けない凶器になりたいね。

また人間じゃなくなってきた
家の人の下品な笑顔は本当は下品な笑顔じゃない。でも家の人が正しいわけでもない。

連続してる事がある。おもしろいこと、今、今、今の連続で、私は今が良い、今、今、と思っているけど今は動いていて、今の連続で今があるというのがすごく良い。いやなこと、不安な予感をさせる物事や会話が続いていて、それは希望だったり光だったりするものもあるのだけれど、その物事の線の向かう先は(わたしの考え方が悪いんだけど)とても怖いところ。
連続にニヤけて、震えて、泣いた。

私の好きな人は何故かそれを察知した。

小さな火がいつも灯る。

ほうっておかれてる
勝手にそう思ってるだけなんだけど
私が何もしてなくても感動してほしい

素直になったら手も絵も素直になった
いいんだけど、この先が怖くて、もっとってなんだろうとか、もっと、もっと、もっと、の先ってなんだろう、もっとを続けてるけど果てはあるのだろうか、始まりがあれば終わりもあるってアイドルマスターのアニメで言っててそのあとプロデューサーが穴に落ちて怪我してた

石になって、石になりたくて、ラッコのオキニの石になりたくて、でもほらやっぱりふかふかの何かの手の中にいたいんだなって
石にはなれないから、私は
ほうっておかないでほしい
おーい、とんとん、って

お父さんは人の事を好きになったり付き合ったりできたの、凄いなって思う。全然知らないけど、人の事を好きになったり付き合ったりしたんだろうなって、お父さんと私はムッとしてるところが似てるけど、私、わかんないんじゃなくて、ま、わかんないんだけど、わかりたくないって思ったりもしてて、だから苦しんだり一人なんだなって思ったりする。人の事を大事に思えない。思い込みでそうなってるのなら、いつか解けて、人を本当に好きに思ったりできるんだろうけど、変われなかったら、って考えたらとてもとても悲しい。
私の、わがままの押し付けじゃなくて、人の事を本当に想っていると、確信してみたい。人の事を本当に好きになってみたい。そのとき私はきっと子供みたいじゃあ、ないんだろうな。
ね〜