高速道路

記憶の記録

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大丈夫だった日になった

心をぐらぐら揺すられて、それが体に痛みとして出てくるようになって怖かった ひとりで溺れていたしひとりで震えていた 私をそうさせた相手を好きな人とか大事な人とは思えなくて、ただ人がいるなと思った 好きでも嫌いでもなかった それでも今は、仕方なくて、いつもどおりのふりをした 悲しかった
それもまたすぐに大丈夫になる
私の半年間はくだらないな